墓じまい
明治35年創業の安心と実績!「墓じまい」なら 大阪 豊能の上西石材ヘ
「海洋散骨」、「墓じまい」、「永代供養」、「手元供養」、「お墓の引越し」のことなら、明治35年創業の安心と実績!大阪 豊能の株式会社上西石材にお任せ下さい。ご遺骨を尊び、安らかなる処へとお届けすることを使命とし、常にお客様に寄り添いながら、みなさまのご希望に叶う新たな供養の形をご提案いたします。
「墓じまい」とは?
墓じまいとは、一般的には墓所や墓石を撤去・処分することをいいます。
近年は少子高齢化に伴い、お墓を継承・維持できないという状況が背景にあり、墓じまいをする方が増えてきました。実際、2014年頃から墓じまいを代行する業者も数多く存在しています。しかし、本来「墓じまい」とは、墓所や墓石を撤去・処分し、更地に戻すことを目的とするものではありません。
墓じまいとは、言い換えれば新しい供養の始まりです。
「お墓の継承者がいない」
「お墓を処分したい」
「家族に負担をかけたくない」
「近くに新しいお墓を建てたい」
「お墓を一つにしたい」
「震災でお墓が崩れた」
等々、様々な諸事情から「墓じまい」をご検討されているお客様のお気持ちに寄り添って、ご希望に合った新たな供養の形を作り上げていく。それこそが「墓じまい」の本当の意義なのです。
ご存知ですか?
お墓は妥当な継承者がいなければ無縁化し、いづれ無縁墓として扱われます。そして、無縁墓となったお墓は、撤去し、ご遺骨を改装(埋葬または納骨されている遺骨を、別の所へ葬り直すこと。)処分されてしまいます。
ご先祖さまの眠る大切なお墓が、無縁化し、撤去処分されないように「墓じまい」する方や、家族の負担にならないように永代供養や散骨等を選択される方も増えてきているのです。
ご遺骨は何処へ?
墓じまいは、墓所や墓石を撤去・処分して終わりではありません。改装にあたって、その後先祖さまの大切なご遺骨をどのような形でご供養するか、上西石材は、お客様一人一人のお気持ちに寄り添いながら、ご希望にあったご提案をさせていただきます。
明治35年創業の上西石材は、石匠4代に渡り、磨き抜かれた技術と信用真心をもって、ご遺骨を尊び重んじ、対話をしながら、一つ一つ丁寧に墓石建立を行って参りました。その実績を基に、大切な方とのつながりを保ち続けることのできる、感謝の心を捧げることのできる「次世代に繋がる新たなる供養の形」をご一緒に作り上げて参ります。
「墓じまい」に必要な手続き
墓じまいを行う上では、墓地埋葬法で定められた手続きが必要となります。既存のお墓を管理する寺院などによる「埋葬証明書」と、改葬先の「受入証明書」、「改葬許可申請書」などを自治体に提出し、許可を得る必要があります。
※墓地によっては書類の手続きが不要な場合もあります。
また墓じまいの際には、お墓の解体撤去をする前に、お寺の住職や僧侶に「閉眼供養」(お墓に宿る仏の魂を抜くための法要)を行ってもらう必要があります。
このような、「墓じまい」に伴う様々な手続きもしっかりサポート・ご提案いたします。
弊社プラン
*海洋散骨…日本散骨士協会認定の「散骨士」が粉骨したご遺骨を、神戸・大阪沖にて海洋散骨いたします。
*永代供養…納骨堂への納骨や合葬式墓所への納骨等、永代供養のできる墓地・霊園をご紹介いたします。
*手元供養…ご遺骨を専用カプセルに入れ、オリジナルの手元供養碑の中に収め、お手元で供養できます。
*お墓の引越し…既存の墓石ごと、新しいお墓へ移転いたします。また、ご遺骨のみの移転も賜ります。
ご先祖さまに感謝の念を伝える。ご先祖さまと対話し、自分の生き方を見つめ直す。
そんな「大切な方とのつながりを保ち続けるお手伝い」を、社員一同、真心をこめて、新たな形でご提案いたします。